設計事務所なら名古屋のユーエス計画研究所

ユーエス計画だからできること

ユーエス計画だから
できること

真似したくても真似できない仕事
満床・満室の実現への必要条件

① 事前準備からアフターフォローまで一本化
② 利用者様に選ばれるためのプロセスの熟知
③ 蓄積されたノウハウからの洗練されたターゲティング
④ コストカットと高品質への追及
⑤ 働く人や環境を考慮した仕組み作り

「作れば入る」から
「比べられる時代」へ。

主な入居の2つの理由

病院からの紹介が少ない。
ケアマネさんがどこを紹介して良いかわからない。
施設は時代の流れと共に増えている状況ですが、満床にならずに施設運営費がかさむという現状を多く目にしています。はっきり申し上げると情報発信が不十分だと、施設利用者である一般の方は施設は同じように見えます。
今までは、「困っているから」「施設に入るしかない・・・」「ここにしか無いから、とりあえず・・・」と近くに施設があれば「入る」という状態でした。しかし、これからは入居者さんには「選ぶ選択肢」が増えてきます。勝ち続けるために必要なことがあります。

強みを知ることの大切さ

何でもできます!は実は何でもできない。
そうではなく
「ここは他に負けない!」を明確に。

これからは、入居者が施設を比較検討する時代へと突入しました。選ばれる施設でなければ当然、負けてしまいます。
今までの、「何でもできますよ!」という施設ではなく、しっかりと強み把握し、引き出せるように分析し、実現する。
さらに施設を作るだけではなく、作る前に現場で働くスタッフ、入居者ご本人とそのご家族が入居を決めるプロセスを把握し、マーケティングを行った上で企画設計・施工・アフターフォローまで一括して行います。

これからは団塊の世代が介護の時代に一斉突入します。施設は増えるばかりです。しかし入居者が増えるからただ建てるだけでは選ばれません。
入居される団塊の世代が何を好み、どんな音楽やファッション、色使いが好まれてきたのか?時代背景までマーケティングをし、形にしていくということは基本です。弊社では最短で満床になる仕組みを作ります。

強みを知ることの大切さ

情報の発信力と入居状況は比例します。開設前に事前情報発信は当たり前でどれか一つを省いても成功しません。
ユーエス計画研究所では、数々の成功事例を元に無駄の無い確実な発信をしていきます。

法人理念の追求

ブランド力向上の
3つのポイント

1.地域性(近い、家族がすぐ行ける、お手軽さ、便利)
2.テーマ性(ワクワク感・アミューズメント性)
3.機能性(医療機関・安心感)

上記の1つだけができれば良いというわけではありません。これからは3つとも揃えた上で、どれか一つを突出させた施設が今の時代のニーズにあったものです。ですが、全てを自分達ですべて揃えるというのはなかなか難しい状態ですよね。
ではどうするか?
お客様が掲げる「法人の理念」を追求した上で、その中で、自分たち何ができるか?をしっかりと把握し、特出したもの見つけだし差別化を図ることに重きをおいています。弊社では、その事前準備、状況把握を徹底的に行い実績とマーケティングを活かした施設設計、実現化を行います。
もう一度言いますが、立地のマーケティング、将来性見出すことは当たり前です。法人ならではの強みをきちんと見出すということが大切です。

働く人・職場環境を考慮

人事・採用

人を増やし減らさない。そのための「仕組み化」を。

人手不足業界の事情は今後も飛躍的に変わるということは難しいでしょう。
ではどのように人を増やすか?そして今いる人財をどう活かし、減らさないようにするか?という仕組みを戦略的・計画的にご提案しています。
入居者もご家族も人がころころ変わる施設より、いつも安定したスタッフがいる施設の方が安心感を与えるということはイメージできますよね?
弊社では定期的なスクールの開催や福利厚生の提案、さらには働く方の7割8割が女性ということを考慮した労働環境の改善、採用活動をご提案します。
女性は結婚や出産、育児など辞めなければならない時期が訪れます。人生の生活状況に合わせた職場環境つくり(正社員からパート採用へ等)も準備をすることが大切です。人手不足だからこそ、働きやすい柔軟な職場環境を事前に考えることが必須です。

スタッフ教育・労働環境

働きやすい職場が、口コミを左右する。

働く人・職場環境を考慮
働く人・職場環境を考慮

働くスタッフの雰囲気が悪ければ、その雰囲気は周りのスタッフにも伝染します。全体の雰囲気が悪ければサービスの質にも影響がでます。これでは良いサービスは提供できませんよね。スタッフが良いサービスを提供するには、働きやすい労働環境は欠かせません。弊社が大切にしていることは「ES(従業員満足度)→CS(顧客満足度)」です。

また、スタッフしか通らない通路をディズニー仕様にしたりと、これもスタッフの気持ちを意識した設計です。小さな気付きが大きな変化を産みます。

大切なこと

スタッフが働きやすい施設であるか?(短い動線か?動きやすい施設?清潔?制服は?):ES(従業員満足度)口コミの数と質を上げる「ES→CS」の仕組みを見直し、実践し満床を実現していきます。

コストの経済設計が得意

あれもやりたい!これもやりたい!
ではなく、
本当に必要なことを精査し、
コストを下げ実現する本物の設計

やりたい介護ができる建物にする 
→ヒアリング+グリーフィングの徹底

必ずお客様がやりたいことをヒアリングを行います。ですが、働くスタッフと経営者では考え方や想いが異なることがあります。相互意見もきちんと取り入れ、ひとつの方向性を導き出します。

「良い物をより安く」は当たり前、
その次に繋がることを。

ランニングコストとイニシャルコストを考えて行うことは当たり前です。
あれもやりたい、これもやりたいでは、コストはかさむばかりです。必要なものを必要な箇所に設置し最適なコストで行うことで浮いたコストを次につなげます。

point
・ガスの例

プロパンガスも利用できる(交渉次第で値下げ可能)都市ガスだけではない。

・電気の例

キュービクルを1台を入れると何百万というコストがかかるので、他の方法がないのかを検証していきます。その方法の一つとして、キュービクルを入れずにピークカットや電子ブレーカーの採用により、コスト削減をする場合があります。

・エレベーターの点検

メーカーだけが点検ではなくて、メーカーの見積もりをしているか?

成功例1:ブランディングで明確な差別化

介護ブランディング+ワクワク感+
テーマ+地域性で
2倍以上の高価格帯でも
満床を実現
している理由

ブランディングで明確な差別化

※施設名等は著作権許可を得ています。

この施設に入ったら「こんなことをしてもらえるのかな」というワクワク感、クリニックにもすぐにいける立地と地域に根ざした「安心感」がすぐにイメージできる。
直感的にパッとイメージできるブランディングを行いました。テーマをしっかりと選定し、ブランディングを統一化しています。ブレないブランディングが成功の鍵です。施設内にもブランディングに合うような施設の雰囲気、イベントなどを提案し様々なアミューズメント感がある仕掛けを作っています。

成功例2:機能性と地域性の具体例

ワンストップケアで家族も安心

地域のマーケティングを行い、立地近辺にはクリニックやデイサービスの施設があり、ここに来ればワンストップでケアができるという安心感をご提供。

機能性と地域性の具体例

施設の設計・施工だけでなく従業員専用寮も併せて施工し、働くスタッフの満足度を充実させる福利厚生の整備のご提案も行いました。
青や白などを使いシンプルな施工で清潔感やわかりやすく、そしてクリーンな状態を具現化。
街頭の少ない地域には、あえて街頭のある設計を施すなど地域の方にも認めてもらえる施設作りなどの地域性も意識している例も多数あります。

成功例3:差別化の多様性

ターゲットをとことん絞る

ターゲットをとことん絞る

差別化と言っても施設のブランディング、スタッフだけでは難しいところがあります。多様な差別化を実践してきたからこそできるその地域に適合した差別化を行います。
ただ入居者を集めれば良いというのではなく、「集まり続ける仕組み」が必要です。今回は入居する方を要介護にしぼり、さらにその上で入居の期間や費用・ニーズを分け選択ができるよう差別化をはかりました。
ご家族としては、「迷惑をかけるのではないか?」「同じ状態の人はいるのか?」など不安はつきません。

要介護度が同じ人を同じフロアにすることで、ご家族間のコミュニケーションや、入居者同士のコミュニケーションを高め、さらにはスタッフの仕事内容の統一化が可能です。近くに大きな総合病院が立地していることはかかせませんが、立地場所を活かしたからこそできる差別化です。

成功例4:選択の自由

選択の自由の幅を広げ、
様々なニーズに対応

選択の自由の幅を広げ、様々なニーズに対応

グループ内連携によるメインコンテンツを活かして、入居率UPを目指します。
同じ部屋の大きさで同じサービスがすべての入居者にマッチングするとは限りません。その地域の生活レベルを考慮した上で、部屋の大小の大きさやお財布事情を考慮した入居料プランを変えたり、トイレは共有スペースを利用する部屋をご用意し価格帯を下げるなど入居者の介護レベルや金銭状況でも選択が自由にできるように、多様な部屋を設計しました。クリニックのリハビリ施設としての活用を考慮した設計で差別化を図った例です。

成功例5:意外性を逆手に

介護施設内にカフェ?!カウンター?!
意外性が人気の理由

介護施設内にカフェやカウンターなどの他の介護施設にはない「魅せ場」を用意し、差別化を図ることも可能です。
入居者がワクワクするアミューズメント感と、通っていただくご家族の方に向けた憩いの場のスペース、コミュニケーションの場としても利用できます。
入居する方の気持ちとその支える家族のニーズを汲み取ることも欠かせません。
このようなカフェスペースは運営費用がかかるのでは?!と思われがちですが、床下で空気を循環させる仕組みを実施しエコ化を図ることでコストを抑えた上で満足度の高い施設を形にすることが可能になりました。意外性とコストに合う設計も得意としています。

意外性を逆手に
意外性を逆手に