こんにちは、経営管理グループの三輪です。
行ってきました、『多治見市モザイクタイルミュージアム』!
どーん!
周囲に高い建物がないので、ひと際目立つこの外観。
見た目だけで人をわくわくさせるって、すごいです。
ジブリに出てきそうな感じです。
「藤森ワールド炸裂」とは言い得て妙。
すり鉢状のアプローチを下っていくと
かわいらしい入口があります。
外壁の水玉模様のアクセントはタイルの破片や
いろんなお茶碗や湯飲みが使われています。
受付を済ませるとまずは階段で4階へ。
階段の手すりにもモザイクタイルの装飾が!
4階は開放的な展示場
絵に見えるものはすべてタイルで描かれています。すごいです。
右側のあみあみは「タイルのすだれ」だそうで、陽の光できらきらしてきれいでした。
壁の絵も
近づいて見ると、何がなんだかわからないですが・・・
引いてみると見事な風景画になるんですねぇ。
どれだけの時間をかけたらこんな大きな作品ができるのか・・・・(遠い目)
3階にはタイルの歴史や原料、製造方法などを学べる展示があり
こんなに様々な種類の模様があることにもわくわくしました。
1階にあるショップではタイルの詰め放題販売があったので
自宅の植木鉢を装飾してみようと購入。すっかりはまってます。
ワークショップもあるので、自宅でなくても体験できるようでした。
昔は様々は用途・場所で利用されていたモザイクタイル。
昔を懐かしみ、改めてその魅力を再確認できる楽しい場所でした。
お近くへお出かけの際はぜひ、お立ち寄りください。
多治見市モザイクタイルミュージアム公式サイトはこちら