こんにちは。三浦です。
今回は特別養護老人ホーム(以下:特養)の
「プライバシー改修」についてのご案内をさせていただこうと思います
ご存じの方は多いと思いますが、昔からある特養の多くは
4人部屋や2人部屋となっています。
つまりベッドとベッドの間がカーテンで
仕切られている施設が多いのです。
2002年からはユニット型といって、
個室がある特養が主流になりましたね。
今回の改修は、
昔からある多床室(従来型)のお部屋を
個室化する改修についてのご提案です。
この改修の難しところは
「利用者様がいつも通りに生活しておられる場所を改修する」
という点です。
改修を行うにあたり介護員の方は、
「何に気を付けて進めていけばいいのか」
「どうのように改修が進んでいくのか」などを
施設で働く介護員の方を交えて話し合っていくノウハウが必要となります。
その「居ながら居室改修」の進め方や、
働かれている介護員の方々に定期的に集まっていただき、
施設の改修に対する意見を出し合う「施設改修ワークショップ」の
開催に対するノウハウが
ユーエス計画研究所にはあります
★特養多床室改修についての
ノウハウをご教授できるセミナーを開催致します。
■5月20日(水)・27日(水) 時間:15:00-17:00
特養多床室改修@オンラインセミナー
※両日とも同じ内容のセミナーです。どちらかをお選びください。
■6月1日(月)~6月5日(金)
特養多床室改修@オンライン個別相談会
※ご希望の日時をお選びください。
是非とも、この機会にセミナーにご参加いただき
利用者様のプライバシーの守られた
《働きたい・住みたい》施設をいっしょにつくりませんか?