コラム・ブログ

土地の「境界」について

2020年12月15日

 こんにちは、ユーエス計画研究所の不動産部門の「医療福祉すまいマネジメント」の村上です。

きょうは不動産の王者“土地”の境界についてお話しします。

 

 どの家でも、どのマンションでも、どの施設でもなんでも土地があれば境界が必ずあります。

その土地のすみを探してください、その土地の境界の杭があるはずです。

コンクリート杭もあれば金属のプレートもあればバッテンでしるしたものなどいろいろですが。

だって、隣とのさかいがわからなければ困りますので。

でも探したけどないとか、わからないという場合もあります。

 

 実際は、その境界に杭がない場合もあります。こういったときにその土地売買しようとするとその境界を土地所有者は定めねばなりません。

「そんな先祖からの土地だから知らないよ」では売ることは難しいです。

でも杭をいれるのはお隣との境ですからお隣との合意がいるわけです。

わずかなことでもお隣が境界の書類に判をおさないと境界が定まらないということになります。お隣との関係がよくなく先先代の代から言い違いがあってお互い判がもらえずお互い売るに売られず「百年戦争だ」などという例も聞きます。

 

 日ごろから土地所有者はその土地の管理していなければなりません。

境界はその第一歩です。土地所有者はいろんな疑問悩みあります。その心配軽減するのにも「医療福祉すまいマネジメント」はお役にたてます。

 

 あなたのかかりつけ医ならぬかかりつけ不動社会社に「医療福祉すまいマネジメント」をご指名ください。待っています。