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コロナ禍における土地売買取引の現状実感

2021年2月25日

 
ユーエス計画研究所には不動産部門にグループ会社「医療福祉すまいマネジンメント」があります。

そこからの現在の土地売買市況の実感ですが、けっこう活発に動いています。
コロナ禍で飲食業など世間は不況感いっぱいですがなぜか、不動産売買とりわけ土地取引は活発になっています。

不況なのに、株価はバブルを思いおこさせるように3万円超えまであがっていますが、

「不動産よ、おまえもか」という状況になっています。
これは二極化、売れない土地=流通性のない土地、売れる土地=実需のある土地と明快に分かれるのが進み、
需要のある土地は売り手市場となっているということです。

事業用地で見ますとコロナで、ホテル用地は冷え込んできていますが
そのあとマンション用地や戸建て用地など住宅用地の需要が強く、
その穴を埋めるに十分すぎるくらい、相も変わらず業者同士の取り合い状況になっています。

 福祉事業のための用地にも大きく影響でています。
社会福祉という大義のある事業のための土地取引でも、全般の相場のなかで土地価格がでてくるため、福祉事業的にきびしい場合もあります。

そんな中だからこそ、ユーエス計画研究所のグループ、
「医療福祉すまいマネジメント」の不動産業者にして福祉に特化したスキルとノウハウがきっとお役にたてます。

どうぞ福祉事業者のみなさんもお気軽にお声がけください。

 医療福祉すまいマネジメントの村上でした。



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