こんにちは設計部の松本です。
梅雨の季節となり、雨の予報も増えてきました。気温の変化も大きく何を着ていこうかと悩んでしまう今日この頃です。
前回の記事から一ヶ月経ち会社にはずいぶん慣れてきました。
5月は進行中の物件に関する緑化計画と省エネ法の申請書類の作成に取り組みました。
この仕事をする中でひとつ勉強になったことがあります。
それは根拠を記すことについてです。
書面に数値を記入するだけではなくて、その数字(面積や機器の性能などの)根拠となる図や資料が必要であり、図面をめくりながら一つずつ探していきました。何がどこに記されているか把握できていなかったことや、設備の性能や用語がわからずにひとりデスクで四苦八苦して時間はかかりましたが無事作成することができました。
はじめはなんでこんなに図面や資料がいるのだろうと思ってしまいましたが、根拠がないと、受け取る側がなぜそうなったのか判断できないことがわかりました。他の場面でも意識していきたいです。
ジメジメした天気に負けず6月もがんばります。