【補助金を使った特養改修】失敗しない2つのポイントとは?

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【補助金を使った特養改修】失敗しない2つのポイントとは?

2021年11月1日



特養(特別養護老人ホーム)は現在の高齢化社会に欠かせない施設ですが
公的な施設であるという性質上、設備を充実させるために入居者から高額な費用を集めることはできません。

 

《限られた予算》の中で、入居する方がより住みやすく、スタッフがより働きやすい施設へと改善・維持するためには
改修に踏み切る必要が出てくることもあります。

 

しかし
改修したいけど日々の運営に追われて
情報を集めたり、検討したりする時間がとれない…」
という
特養運営事業者・経営者・管理担当者の皆さまも多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は《改修を行うメリット》や《利用できる補助金のあらまし》
そして《特養改修に失敗しないためにはどのような点に気をつければ良いのか》
というポイントをお伝えします。


特養改修はなぜ必要?


特養は都市部を中心に需要が高く、入居待ちの施設も数多いですが
さまざまな理由で《建て替え》や《改修》が必要な施設も少なくありません。

 

建て替え・改修が必要となる主な理由として挙げられるのが
・経年による老朽化
・車椅子の入居者が増えたことによるスペース不足
・利用者のプライバシー問題

・水回りを中心とした使い勝手の悪さ



などに加え、コロナ禍の現在では
・空調や換気システムの改善 も求められます。

 

また介護福祉業界は他と比べて《離職率》が高いことで知られており
採用コストの高騰で頭を悩ませる経営者も少なくありません。

中途退職を少なく抑えるためには、施設の改修・整備を行い
スタッフがより「働きやすい環境」を整えることも不可欠です。

具体的には

大規模修繕メニューと進め方

■スタッフの満足度UP

・建物や設備の使い勝手の向上
・休憩室の拡充やLGBTQ+対応など福利厚生面の改善
・安心して業務にあたれるコロナ対策の実施

■長寿命化・エコ/省エネ
・外壁改修(外壁塗装)
・屋上改修(防水工事)
・設備改修(電気のLED化など)

■入居者様 満足度UP
・プライバシー保護改修
・共用部改修
・水廻り改修




・・・
…などが挙げられます。

 

また、非接触型見守りセンサーで入居者の安全を確保しながら夜間の見回り回数を減らせるなどICT(ITを活用したコミュニケーション)を導入してスタッフの負担軽減をはかる方法もあります。


特養改修で利用できる
補助金制度は何がある?


「入居者が住みやすくスタッフも働きやすい施設にしたいものの
どうしても資金が足りない…」

 

そんな悩みを抱えた事業者の皆様にとって
国の補助金はぜひ活用したい制度です。

 

しかし日々の運営に忙しく
申請条件に当てはまるのか、手続きが複雑ではないのか…」
といった点を解消できずにいる方もいらっしゃるかと思います。

 

そもそも《どんな補助金があるのか》すら知る機会がなければ
検討しようもありません。

 

そこで、特養改修で利用できる補助金の概要を紹介します。

 

補助金の正式名称は地域医療介護総合確保基金です。



厚生労働省:令和2年度 地域医療介護総合確保基金の予算案等について


補助金の目的は大きく2つに分類され、以下のような内訳となっています。

■介護サービスの質の向上

・ロボット・センサー、ICTの導入
・プライバシー保護
・健康づくりと防災の意識啓発
・看取り環境の整備
・共生型サービス事業所の整備

介護離職ゼロのための量的拡充

・施設の大規模修繕・耐震化
・介護付きホームの整備
・介護職員の宿舎施設整備

 

これらに当てはまれば
改修・整備の内容に応じて《1定員あたり数十万円~数百万円の補助金》を
受け取ることができ
持ち出し資金を押さえて改修・施設整備を行うことが可能です!


特養の改修で失敗しないために


補助金の申請からプランニング・施工まで
特養の改修を無事成功させるには、次の3つのポイントを押さえるのがコツです。

【ポイント①】
しっかりとしたノウハウと実績を持つ会社に依頼する

改修にあたっては、現在どのような問題点があるのか把握し
改善のためには何をすればいいのかを見極めることが必要です。

それには
単に施工だけを請け負うのではなく、過去に多くの事例を経験し
《プランニングの段階から補助金の選択・申請のサポートまで》
《的確にアドバイスをしてくれる会社》を選ぶ
ことがおすすめです。

ユーエス計画研究所では…
介護・保育などの福祉施設に特化した企画提案型の建築設計を行っており
新築だけでなく改修案件の実績が多数ございます!
改修中の大きな課題である「工事の工程と施設の運営の兼ね合い」についても
施設を稼働させつつ改修を行う“居ながら改修”のノウハウでサポートが可能です。

また、過去に福祉や子育て分野の公募および補助金案件で
《82件もの当選》
を果たしており補助金の申請についても安心してご相談いただけます。





【ポイント②】

技術だけではなく、愛情と熱意のある会社に依頼する

そしてもう1つ大切なのは、知識や技術があるだけではなく
愛情や熱意のある会社を選ぶことです。

ユーエス計画研究所は、ただ、建物を設計して終わりではありません。
″施設利用者の方々や働くスタッフの皆様に喜ばれる福祉施設を創ること”を使命としています。

改修計画にあたっては一方的な提案ではなく
現場で働くスタッフの皆様の意見を反映すべく
聞き取りや《スタッフ様参加型の施設改修ワークショップ》を開催
しており
完成後の満足度やスタッフ定着力アップの面で大変ご好評をいただいております。



加えて、日本ではまだ導入例の少ない
BIM(建築物をコンピューター上の3D空間で構築し、企画から設計施工・維持管理までの情報を一元化して活用する手法)をすでに導入しており
設計や建築の専門知識がなくても誰もが「完成イメージ」を共有しやすいため
より希望に近く満足できる仕上がりをお約束します‼

 

特養改修についてもっと詳しく知りたい!
という方は、ぜひ以下よりお気軽にお問い合せ下さい。

 

<お問い合わせはこちらから>

もしくは℡  052-846-4001 まで


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