こんにちは、経営管理グループの三輪です。
先日、ふと日経アーキテクチュアを手に取ったら表紙に
『多治見市モザイクタイルミュージアム』の文字が。
多治見市出身として気になったので、記事を確認してみると・・・
(日経アーキテクチュア NO.1081号より)
「うおおおお。へんてこな外観の建物だー。」
記事によると・・・
2006年、多治見市と合併した笠原町役場の跡地に
モザイクタイルの生産量全国一の笠原町が、その産業文化を伝える目的で建てられた博物館。
設計は建築史家で建築家でもある藤森照信氏。
開館後の3か月で、入館者は4万3000人を超え、
市や関係者の目標だった年間2万5000人をはるかに上回っているらしい。
テレビや雑誌で知った来館以外にも、どうやらSNSが一役買っているよう。
確かに記事に掲載されている写真をみると、
自分もInstagramなどにアップしたくなる気がしてくる。
これは、行かねば!行こう!
と思っているので、また訪れたら紹介したいと思います。