今年も名古屋市の福祉施設の公募が発表されました。
公募当選のためには、「エリア」、「申請書の作成」、「図面計画」、「用地の選定」が大きなポイントとなります。
今回は
・認知症高齢者グループホームの公募
・特定施設(介護付き有料老人ホーム)の公募
をご紹介させていただきます。
【認知症高齢者グループホームの公募について】
今回も募集数「60床」に対して、激戦が予想されます!
認知症高齢者グループホームの公募エリアは下記になります。
この中で、
東区、熱田区、千種区、中区、南区、中村区、の上位6番目までのエリアが公募当選に必要とユーエス計画研究所は考えます。
ユーエス計画研究所は、今までに認知症高齢者グループホームの名古屋市内での当選実績もございます。
中でも珍しい「3ユニット」のお手伝いもさせていただいています。
【名古屋市「特定施設」の公募について】
今年の名古屋市の特定施設の公募は120床分が募集されていますが、
名古屋市としては久しぶりの「新設」の募集になっており、ご注目されている事業者様も多いのではないでしょうか。
その分激戦が予想される公募となります。
整備エリアは以下となっております。
その中で、
中村区、東区、天白区、西区、守山区、緑区、上位6番目までのエリアが公募当選に必要であるとユーエス計画研究所は考えます。
名古屋市の特定施設の公募は、今までの4件、計265床の実績がございます。
特定施設の公募は負けなしです。