コラム

花咲き誇る春。植栽と建築について考える。

2021年4月1日

こんにちは。取締役 設計監理部の石田です。

新年度を迎えました。

今年は暖かくて天気のいい日も多く、しかしながらお花見する人も少ないので、お花のきれいさがより目につくと感じる今日この頃です。


会社の近くの教会にもきれいなモクレンが咲き誇っています。本当にきれいですね。

 

私が入社した当時はよく公共の街路や公園、駅前広場などの修景設計もたくさん携わらせていただきました。
そのおかげで、私は建築設計の中で外構や植栽をとても大事にし、力を入れています。

 


こちらは近くの愛知県の護国神社です。
ハナモモの源平咲きときれいな桜並木の参道です。


  

 

街の景観を形づくるのは建物だけではありません。
きれいな花のもとにはたくさんの人が集まり、場を創り、時を創ります。

植栽も正に私たちの社名であるUrban Structureの一部です。

建築をつくることではなく場をつくる、時をつくる、そして街をつくる。

そんな思いを込めたのが私たちの社名になっていることを、
私はとても誇りに思っています。

 


先日訪れた京都祇園の白川沿いもきれいに桜が咲き誇っていました。

  


植栽と建物、趣のある石畳や街路灯などの修景。どれも調和し、不可分な関係です。

この空間のすべては人間が企図して創出されたものです。

改めて、植栽、建物、外構すべてが等しく場を創出することを考えさせられた
素敵な春のお花見でした。