ご覧いただきありがとうございます。顧客支援室の井上です。
今回は2024年の介護保険法改正へ向けて
現在注目されている以下のテーマについて考えていきたいと思います。- 今回の記事で扱う項目 -
1.  特別養護老人ホームの入所基準の変更?
2. 介護老人保健施設の多床室の室料を自己負担に
3. 経営に与える影響は?
1.特別養護老人ホームの入所基準の変更?

 2024年の介護保険制度改正に向け、「特養の入所基準の見直し」が検討されているのをご存じの方も多いと思います。もともと特養は、在宅生活が困難な中重度者を支えるという機能を重点的に担うため、15年度の法改正で原則として要介護3以上の方が入居できる仕組みに変更されていました。ただし特例として、要介護1,2であっても、認知症や地域の介護サービスの供給が困難などやむを得ない事情があり、在宅生活が困難な場合には入所可能とされています。

コラム・ブログ

《CareTEX 名古屋・東京’23》企業ブース出展・セミナー講演をいたします

2022年12月28日

介護業界 日本最大級の商談型展示会 《CareTEX 名古屋・東京》2会場にて 企業ブース出展・専門セミナーを行います! &…[read more]

《名古屋市ワーク・ライフ・バランス推進企業》認証をいただきました

2022年12月27日

こんにちは。 皆さま「ワーク・ライフ・バランス」という言葉をご存じでしょうか? 近年、働き方改革と併せて聞いたことがある方もい…[read more]

特養・老健はどうなる?《2024年度 介護保険法改正》の論点

2022年12月7日

特養・老健はどうなる?《2024年度 介護保険法改正》の論点 ご覧いただきありがとうございます。顧客支援室の井上です。 今…[read more]