コラム・ブログ

外国人技能実習制度とは

2019年6月21日

母国の経済発展、そして国際貢献の推進の為に

一定期間(最長5年間)日本の企業がベトナムや中国、フィリピンなどの発展途上国の若者を技能実習生として日本で雇用します。そして実務を通じて技術や技能・知識を習得していただき、帰国後に母国で経済発展のために役立ててもらうという、国際貢献の推進を目的とした制度です。
一般的に受入れ可能職種に該当する企業様は、監理団体を通じて技能実習生を受け入れることができます。入国した実習生は、受け入れ企業様と雇用関係を結び、実践的な能力を高めるために最長5年間の技能実習を行います。