あれもやりたい!これもやりたい!
ではなく、
本当に必要なことを精査し、
コストを下げ実現する本物の設計
● やりたい介護ができる建物にする
→ヒアリング+グリーフィングの徹底
必ずお客様がやりたいことをヒアリングを行います。ですが、働くスタッフと経営者では考え方や想いが異なることがあります。相互意見もきちんと取り入れ、ひとつの方向性を導き出します。
● 「良い物をより安く」は当たり前、
その次に繋がることを。
ランニングコストとイニシャルコストを考えて行うことは当たり前です。
あれもやりたい、これもやりたいでは、コストはかさむばかりです。必要なものを必要な箇所に設置し最適なコストで行うことで浮いたコストを次につなげます。

・ガスの例
プロパンガスも利用できる(交渉次第で値下げ可能)都市ガスだけではない。
・電気の例
キュービクルを1台を入れると何百万というコストがかかるので、他の方法がないのかを検証していきます。その方法の一つとして、キュービクルを入れずにピークカットや電子ブレーカーの採用により、コスト削減をする場合があります。
・エレベーターの点検
メーカーだけが点検ではなくて、メーカーの見積もりをしているか?