コラム・ブログ

働く人・職場環境を考慮

2020年11月2日

人事・採用

人を増やし減らさない。そのための「仕組み化」を。

人手不足業界の事情は今後も飛躍的に変わるということは難しいでしょう。
ではどのように人を増やすか?そして今いる人財をどう活かし、減らさないようにするか?という仕組みを戦略的・計画的にご提案しています。
入居者もご家族も人がころころ変わる施設より、いつも安定したスタッフがいる施設の方が安心感を与えるということはイメージできますよね?
弊社では定期的なスクールの開催や福利厚生の提案、さらには働く方の7割8割が女性ということを考慮した労働環境の改善、採用活動をご提案します。
女性は結婚や出産、育児など辞めなければならない時期が訪れます。人生の生活状況に合わせた職場環境つくり(正社員からパート採用へ等)も準備をすることが大切です。人手不足だからこそ、働きやすい柔軟な職場環境を事前に考えることが必須です。

スタッフ教育・労働環境

働きやすい職場が、口コミを左右する。

働く人・職場環境を考慮
働く人・職場環境を考慮

働くスタッフの雰囲気が悪ければ、その雰囲気は周りのスタッフにも伝染します。全体の雰囲気が悪ければサービスの質にも影響がでます。これでは良いサービスは提供できませんよね。スタッフが良いサービスを提供するには、働きやすい労働環境は欠かせません。弊社が大切にしていることは「ES(従業員満足度)→CS(顧客満足度)」です。

また、スタッフしか通らない通路をディズニー仕様にしたりと、これもスタッフの気持ちを意識した設計です。小さな気付きが大きな変化を産みます。

大切なこと

スタッフが働きやすい施設であるか?(短い動線か?動きやすい施設?清潔?制服は?):ES(従業員満足度)口コミの数と質を上げる「ES→CS」の仕組みを見直し、実践し満床を実現していきます。